ちょっとしたひとりごと

大好きな人たちが伝説になるらしい どんな未来だとしても乗り越えていくんだ、彼らならきっと。

桜が咲いて思うこと

 

 

こんなにも桜が咲くのを見て

寂しいと感じたことはないなあ

 

春は別れの季節、そう言われているのを今まで

何度も耳にしてきましたが

私はいまいちピンとこなくて、

中学や高校を卒業する時に友達と離れる寂しさはもちろんあったけど「すぐに会えるよね」

そう思っていたし実際会いたい人には会えていたので特別寂しさを感じることはありませんでした。

 

先日大学を卒業し、学生生活に幕を閉じたわけなのですが、今までに感じたことのないほど大きな寂しさを抱えています。

 

2年前のように大学に通って授業を受けること、好きな時に好きなことを好きなだけできること、そのために少し授業をサボってしまうこと、頑張ってバイトして大好きな人たちに会うこと、そして大好きな友達に毎日会うこと。

 

もうそれができなくなるのか、と。

学生証を返却し、自分の身分を証明するものがひとつ減って肩書きのない今、痛感しています。

 

大学を卒業する寂しさももちろんですが、この今まで"学生だからできていたこと"ができなくなることに対する寂しさがとても大きいのだと感じています。

 

各々の進路を決め、別々の場所に旅立つ友人達とこれまでのように会えなくなる寂しさはまだ経験していないけど、既にこんなにも寂しい。みんな元気でいてほしいしたまに私のこと思い出して会いたいなと思ってほしい、なんて押し付けがましいことを考えてしまったり。

 

私のこれまでの学生時代に彩りを添え、寄り添い続けてくれた皆さん、本当にありがとうございました。

 

新章、

社会人編でも宜しくお願い致します、末永く🌸

 

 

そして感謝をしたい方々はほかにも。

 

小学6年生の頃、友達に連れられて行ったライブでSexy Zoneに出会い、私の毎日が薔薇色の日々になりました。

 

中学も高校も大学も、Sexy Zoneのこの曲を聴くと「あ〜、あの時期はこんなことを考えていたな」「あんなこともあったなあ」「この曲はこう言う時に死ぬほど聴いていたな」なんて言うのがあります。そんな現象、私にとってSexy Zoneだけです。Sexy Zoneが私の土台として、強く深く根付いているのだと感じます。

 

ありがとう、いつまでも大好きです。

 

 

そして忘れちゃいけないHiHi Jets

 

彼らを応援し始めたのは私が大学1年生の頃からなので、まだまだ日は浅いかもしれないけどもう既にこんなにも濃い思い出がたくさんあります。

 

 

2018年、少しキツイことがありまして。

時間も心の余裕もなくて、頭の中が常にぐるぐるぐるぐるしている時に出会ったのがHiHi Jetsでした。

 

ビビっときた。この子達気になるって。

 

それまでの私はジャニーズが好き、と言うよりはSexy Zoneが好き、と言う感じだったので、他のグループはあまりしっかりと見ていなかったのですが、なんとなくつけた少クラで5人の姿を見て、はしみず大きくなったな〜〜と思っていたら抜かれた作間龍斗さんに一発KO

 

そこから貪るように少クラを見返し、YouTubeを見尽くし、気付けば現場に足を運んでいました。

 

あの時少クラを見た自分、

そしてHiHi Jetsを応援すると決めた自分、

これまでで一番のファインプレーだよ!

 

そして新たに応援したいグループができたことを機に中学生以来あまり使っていなかったTwitterのオタ垢を始動、たくさんの出会いがありました。

 

たくさんの人やたくさんのエンターテイメントとの出会いをありがとう、HiHi Jets

この大学4年間はあなた達無しでは絶対に語ることができません。

 

HiHi Jetsが居てくれて本当によかった!

 

 

 

 

この学生時代をまとめると"人"です。

 

家族、友達、Sexy ZoneHiHi Jets

 

たくさんの人に出会って支えられて、今日まで歩いてこれた。

 

そのことを学生が修了した今、これまで以上に実感しています。私は誰かの支えになれたかな、少しでもなれていたら嬉しいな。

 

私の学生編はこれにて閉幕!

新章社会人編でもめげず挫けず直向きに頑張っていきたいと思います!!

 

改めてお世話になった方々、

ありがとうございました!

そしてこれからも末永〜〜〜〜〜く

宜しくお願い致します!!

 

Sexy ZoneHiHi Jetsは、

これからも変わらず勝手に一生愛し続けます。